シミを改善するには肌のターンオーバーを整えることがポイント

シミを改善するには肌のターンオーバーを整えることがポイント

シミ バリア機能

 

シミはメラニン色素が肌に蓄積することでできます。

 

メラニン色素ができる原因には、

 

  • 紫外線
  • ストレス
  • 摩擦
  • ニキビの炎症
  • 化粧品での炎症

 

などがあります。

 

これらの刺激から肌を守るためにメラニン色素が生成されるのです。

 

日焼けをししまうのも、紫外線のダメージから肌を守るためです。

 

メラニン色素はシミの原因になる悪い物質というイメージがありますが、肌を守るという大切な役割があります。

 

生成されたメラニン色素はターンオーバーの過程で排泄されますが、老化や乾燥などが原因でターンオーバーが滞ると、メラニンが蓄積をしてシミになってしまいます。

 

ターンオーバーとは、お肌の古くなった皮膚が角質となり、やがて剥がれ落ち、新しい皮膚が生まれるというサイクルのことです。

 

シミを改善するには、ターンオーバーを整えることがポイントです。では、どんな方法でターンオーバーを整えたらいいのでしょうか。

 

保湿でターンオーバーを整える

ターンオーバーが乱れる原因にはいくつかありますが、その一つが肌の乾燥です。

 

乾燥をするとターンオーバーが乱れるだけでなく、紫外線から守る役割があるバリア機能が低下をするので、シミができやすくもなります。

 

保湿をすることで肌のターンオーバーが整い、肌のバリア機能の回復も期待できます。

 

保湿成分でのnおすすめは「セラミド」です。

 

セラミドでバリア機能を回復させよう

 

セラミドは水分を挟んで保湿をするタイプの保湿成分で、高い保湿力があります。

 

そして、お肌の中で水分を抱え込んでくれて、長時間お肌に水分をとどめておくことが出来るセラミドはお肌の表面のキメを整え、肌の「バリア機能」の回復を手助けしてくれます。

 

バリア機能とは、お肌の表面にある角質が外部からの刺激からお肌を守ってくれる機能のことです。

 

セラミドの種類

 

セラミドには、

  • 疑似セラミド
  • 植物セラミド
  • 動物セラミド
  • ヒト型セラミド

などの種類があります。

 

おすすめは人間のセラミドの構造と近い、ヒト型セラミドです。他のセラミドの4倍もの保湿力と、高い浸透力と低刺激性な特徴があります。

 

乾燥しないケアをしよう

 

肌のターンオーバーを整えるには、保湿成分を与えるだけでなく、乾燥を進行させるような間違ったスキンケアを辞める必要もあります。

 

  • ゴシゴシこすって洗顔をする
  • 洗顔料の泡立っていない
  • 1日に何度も洗顔をする

 

こんなことに思い当たりませんか?

 

これらは肌に存在する潤い成分を奪ってしまい、乾燥肌を進行させる行為です。

 

また、ゴシゴシこすって洗うと肌に刺激が加わって、メラニンの生成が促されて、シミができる心配もあります。

 

皮膚に摩擦が起こると、肌表面が炎症した状態になり、バリア機能が衰えた状態になります。バリア機能が低下しているところに刺激が強い化粧品や紫外線などのダメージが加わることで、シミになります。

 

このシミを「炎症性色素沈着」といいます。

 

お肌の乾燥が気になる場合は、洗顔料を使った洗顔は夜だけにするのも一つの手です。

 

朝はぬるま湯洗顔をします。このようにして肌に存在する潤い成分が失われないようにしましょう。

 

ベストな保湿方法としては、洗顔後の保湿ケアにセラミドの美容液や、保湿クリームをしっかり浸透させるのがおすすめです。

 

ピーリングでターンオーバー促進

ピーリングをすることでも肌のターンオーバーの促進ができます。

 

ピーリング剤には、

  • AHA
  • サリチル酸

など、古い角質を柔らかくする成分が配合されています。

 

ピーリング剤入りの化粧水、洗顔料、ジェルなどを使用することで古い角質がはがされて、ターンオーバーの速度が速まります。

 

その結果、シミの原因となるメラニン色素の古い角質と一緒に排泄されるのでお肌にメラニン色素をため込まないことにつながります。

 

ピーリング剤には化粧水やジェルなどの色々な種類がありますが、おすすめはピーリング剤入りの洗顔料です。

 

化粧水やジェルは肌に残ってしまいますが、洗顔料なら洗い流すので肌に残らないので、トラブルになりにくいです。

 

ピーリングを頻繁に行うと肌が乾燥をするので、週に1〜2回程度までにしましょう。